グラフィックデザインとは。
2年前~最近、そして現在・未来に掛けて、
僕はグラフィックデザインというクリエイティブジャンルを模索している。
僕の場合はいわゆる“グラフィックデザイナー”ではない。
グラフィックデザイナーは文字通りグラフィックをデザインする人であって、
そう考えると印刷物とか、
平面上のものをデザインする人はすべて
グラフィックデザイナーだと言えるわけだけど、
自分の中でのグラフィックデザイナーとは、
いかにもなグラフィックデザインを作る職業の人、
だと考えている。
SIKEEDとして扱っているのが企業ロゴやすごい名刺、
広告的なデザイン物、
つまりは商業デザインをメインとしているからこそ、
そう捉えている感じでもある。
例えばそのグラフィックデザイナーとは、
例えば音楽ジャケットをデザインしているその人だったり、
なんとなく原宿っぽいものの平面デザインを作っているその人だったり、
そういう感じをイメージしている。
つまり、
グラフィックらしいグラフィックをメインで
デザインしている人というわけですね。
で、
商業デザインでいうところのグラフィックって何かというと、
いかにもカッチョイイグラフィックを作るというものではなく、
ちゃんとそのデザイン物が意図するところに行く
デザイン表現がグラフィックだと言える。
広告で例えれば簡単だけど、
音楽ジャケットのようにアーティスティックで
世界観を感覚的に伝えるようなグラフィックを作るとは別の軸にある、
ちゃんとそれによって商品が売れるとか知られるとか、
そういう結果に結びつく
戦略的なコミュニケーションデザインを起こすのが
商業デザインでのグラフィック。
だからグラフィックらしいグラフィックを作る
グラフィックデザイナーという肩書きにふさわしいのは、
明らかに前者のほうだと思うわけでね、
後者のほうはどちらかというとコミュニケーションデザイナー、
という感じ。
確かにグラフィックを作ってはいるんだけど、
いわゆるカッチョイイそういうグラフィックを作っているわけではなく、
いわばコミュニケーションをデザインしているわけだから、
コミュニケーションデザイナーだと思う。
まあどっちもつまりのところグラフィックデザイナーで通用するわけだけど。
僕の中ではそうしておきたい感じ。
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グラフィックデザイナー
=カッチョイイグラフィックをMacBook Pro1つで
感性とかでスマートに作っていそうなデザイナー、
雑誌インタビューのとき帽子を深く被ってレンズに睨みを利かしてポーズを取るデザイナー
コミュニケーションデザイナー
=そのデザインの目的を達成する表現を開発するデザイナー、
AD(アートディレクター)からぐちゃぐちゃ文句言われながら
深夜までMacと睨めっこして表現作ってるデザイナー、
だからよく終電間に合わなくて会社で3日連続で寝てるようなデザイナー
※どちらもあくまでイメージ。
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だから僕の名刺には“グラフィックデザイナー”ではなく
単に“デザイナー”と明記するようにしている。
なんか、
“そういうグラフィック”を作っているデザイナーではないと思うから。
でも“そういうグラフィック”に興味がないわけでもないのですよ。
それをもう2年近く考えていて、
時々それがオモテに現れたりすることがあるわけですね。
それが過去に用意したSIKEEDの派生ブランドとしての
“SIKEED DIVISION”だったり、
“SIKEED INDISTANCE”だったりするわけで、
それぞれ考え方を全部変えて、
“そういうグラフィック”だったり、
新たな表現技法を研究していたりしたわけです。
SIKEED DESIGN(SIKEEDとして作るすべてのデザイン)
と同じようにコンセプトをみっちり練り上げて、
それに則す形でグラフィックに落とし込んだり、
コンセプトのあり方を変えて、
感覚的なそれを言語化してグラフィックに落とし込んだり、
はたまたそれらが面倒臭すぎて嫌になって、
“NO CONCEPT”という都合の良い考え方でちゃっちゃか作ったり、
そんなことをちょこまかやっていたわけです。
で、
今のところまだ答えが見つかっているわけではないものの、
やっぱりやるとしても趣味的アートワーク、
本業であるSIKEED DESIGNの空き時間的なところで作るので、
ちゃっちゃか作れるのが良いなぁと考えている。
つまり、
綿密なコンセプトワークを感覚的なものですべて補わせて、
どうにかこうにかして短時間でグラフィックにするというやり方。
もうできれば2~3分で作りたいぐらい。
アイディアそのものはね。
で、
最近感じた、
“僕は新しいものを追い求めるのが趣味である”が、
何かそれにうまいこと
ガチャーン!ウィィィィィィィィィーン シュボォォォォォォ!!!
ウィーンガシャ!ウィーンガシャ!
してくれないかなぁと考えている。
つまりその新しいものを求める趣味というのが、
僕自身のアーティスティックなそれと結びついてくんないかなぁと。
なぜそんなことをこのブログに書いているかというと、
今日は先週から決めていた髪を切りに行く日で、
行く前に一応予約の電話をしようと電話掛けたら
そういえば定休日だったっていう、
コレ惜しいなぁ液晶画面越しの
MS Pゴシックとかヒラギノ角ゴシックW3とか
メイリオとかOsakaとかで
伝わらないんだろうなぁチクショー、
結構しんなりしました。
ふふふん。
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